いつもの・・・久松元のふぉとぐらふ。

今回のスプレンディダの寄港 乗客はなんと１名だけ しかも長崎に一泊と異例の寄港になりました。 しかも、長崎港の外にはアトランチカが依然として待機中 と、何とも凄い状態です。 乗客１名でのクルーズは前代未聞でしょう。 本来なら定員に満たないクルーズは中止なのが常識 ですがこうして長崎に寄港したと言う事は恐らく上海での係留岸壁の確保が難しく上海を出港せざるをえなかったのでしょう。 ヴィヴィくん・・・ 予定を変更して停泊するのも上海での客船岸壁の調整なのでしょう。 停泊中の姿を撮影に行きましたが、客室の明かりが全く無い姿はとても寂しかったです。 長崎の海で二隻のクルーズ客船が夜を過ごすとてもレアな状況でした さて、スプレンディダは明日の夕方に出港予定ですが予定通りに出港するのでしょうか？ ではでは。。。

中国武漢で発生中の新型コロナウイルス肺炎の影響で各地でクルーズ客船の寄港がキャンセルされている中 長崎にはコスタ・アトランチカが乗客を乗せないまま寄港しました。 今回は上海ー長崎ー上海のクルーズ 無乗客の寄港は私の知る限り初でしょう。 アトランチカの大回転は久しぶりです。 客室にもデッキにも人の姿は見えません 綺麗に旋回しました。 近付いて来ましたがやはり人気は無し これまで数え切れない位の入出港を見てきましたがこんなに静まり返った客船は初めてです。 決めカット 足取りも重く上海へ・・・ と、思いきや。 長崎港を出た所で碇を下ろしていました。 今回の寄港はクルーの休養と船自体を非難させる措置だったのかも知れませんね。 明日はMSC・スプレンディダが寄港して停泊する予定ですが果たして乗客は居るのでしょうか？ ではでは。。。

今回はMSC・スプレンディダ 雨の出港になりました。 雨と霧の長崎の夜景 響きは良いですが撮る側からすると大変です いつもの船が動くと雨脚が強まる法則 今回も例に漏れず・・・ 決めカット 鍋冠山は低い雲の中ですね～ 船が通り過ぎると天候が回復する法則 今回も雨がピタリと止みました（笑） 何なんでしょうね？ それでは～

1月も3分の2が過ぎてやっとコスタとMSC以外の客船が寄港しました 約一ヶ月この2社（略セレーナとスプレンディダですが）でした。 上記の2社以外のトップバッターは スペクトラム・オブ・ザ・シーズでした 煙は今年も健在ですね 出港は17時の予定でしたが 遅れました・・・ 時間通りだったら良い光りが当たったのですがね～ 決めカット 久しぶりに見ると改めて大きさにビックリしちゃいます。。。 今年も沢山良い写真を撮らせてくれるでしょう おまけ 今夜は空気が良かったのかアンドロメダ銀河が肉眼でもハッキリ見えていました 解りますかね～ ではでは。。。

今回のコスタ・セレーナの出港は残念な雨に ですが、出港後にこの雨が素晴らしい景色をプレゼントしてくれました。 雨霞の中を出港。 手前からパイロット、タグ、セレーナ 出港に合わせて雨脚が強まります いつもの事ですが・・・ 全体的にもやっとしていますが船は意外とシャープです。 ちょいアンダーに補正して 決めカット。 雨は残念でしたが良い出港でした 船が出港したとたんに雨は上がり（これもいつもの事） 日が射してきました そして。。。 長崎の港に美しい虹が架かりました～ とても綺麗な虹でしたよ（＾０＾）/ それでは。。。

久しぶりにこの客船が長崎に寄港してくれました。 コスタ・アトランチカ。 2018年の1月3日以来の寄港です。 久しぶりに見ますが相変わらず格好の良い船です。 この船の直線的なデザインが好きな人は多いです。 海の上を滑る様に進んできます 決めカット。 タイミング良くぺがさすが反航してくれました 今年はこの船を撮れる機会が何度かあります 7万トン以上10万トン以下のこのクラスの客船は一番撮影しやすいですので嬉しいです。 ではでは。。。

女神大橋からコスタ・セレーナのお見送りです。 ココ暫く続いていたセレーナとスプレンディダの交互寄港も今回でひと段落 光線状態の安定しない出港になりました 何時もの様に船体に光の当たるタイミングを狙います。 今回はタグが一隻しか就いていませんでした 後ろのタグは出港とは関係なしです この辺りは光の当たり方が弱かったです 女神大橋に接近してきました 少しづつ光が強くなってきています 決めカット。 最後に光がシッカリ当たってくれました～ 次回はお久しぶりの客船です。 ではでは。。。

MSC・スプレンディダの長崎寄港。 出港が撮れるか解らなかったので今回は入港から撮影しました。 日の出前の薄暗い中を入港してきました。 夕方とは一味違う空気感。 少しづつ明るくなっていきます。 朝のスプレンディダは久しぶりに撮りましたが雰囲気が良いです。 入港の決めカット。 日が昇る直前の柔らかい光が最高でした。 そして 問題の出港。 私用があり時間が切迫していましたが月下の出港と最高のコンディション。 撮影を決断しました。 ココからは時間との戦いでした。 19時の定刻に出港 私の用事は19時30分から。 船の動きが何時もより遅く感じてしまいます。 船首がムーンロードに突入 シルエットが浮かんだ所で出港の決めカット。 何とか出港も撮影出来ました。 が、用事の時間まで15分を切っていましたので大慌てで撤収～ 大変でしたが撮影に踏み切って正解でした。 それでは。