2019年4月23日 飛鳥Ⅱ長崎出港。 Cruise ship ASUKAⅡ departed from Nagasaki port.
日本の客船で多くの方が一番に名前を挙げるのが「飛鳥Ⅱ」でしょう。
そんな飛鳥Ⅱが長崎へ平成最後の里帰りをしてくれました。
長崎の平成はこの船と共に幕を開けました。
この飛鳥Ⅱが「クリスタル・ハーモニー」として進水し長崎の港にその船体を浮かべたのは平成元年9月の事でした。
三菱重工にとって50年振りの新造客船の建造で長崎の街も活気付きました。
そんな飛鳥Ⅱの平成最後の寄港は残念なお天気になってしまいました。
出港時の女神大橋は降ったり止んだりの雨と風速10メートル近い強風。
そして物凄く強烈な突風に苦しめられ望遠での撮影を断念しました。
雨に煙る長崎の街を後に飛鳥Ⅱが出港します。
強風を考慮してか、いつもより岸に近い航路を進んで来ました。
左舷側にかなり寄っていますね。
この辺りで左舷側からの強風に曝されているのが煙からも解りますね。
今回の撮影では船体を明るく出したかったのでハイライトをかなり飛ばしました。
飛鳥Ⅱが女神大橋に差し掛かったタイミングで物凄い突風に襲われヒヤッとしましたが何とか写し止める事が出来ました。
この飛鳥Ⅱの建造が初代飛鳥やダイヤモンドとサファイア両プリンセス、そしてアイーダ・プリマとペルラに続く平成のクルーズ客船建造の歴史のスタートでした。
この血統が令和へと繋がっていって欲しいものです。
もし、令和最初の客船が誕生するとしたらこの船のDNAを色濃く受け継いだ客船であると信じています。
悪天候の中撮影に来られたカメラマンの皆様、どうもご苦労さまでした。
また宜しくお願い致します。
それではお疲れ様でした。(^^)/
そんな飛鳥Ⅱが長崎へ平成最後の里帰りをしてくれました。
長崎の平成はこの船と共に幕を開けました。
この飛鳥Ⅱが「クリスタル・ハーモニー」として進水し長崎の港にその船体を浮かべたのは平成元年9月の事でした。
三菱重工にとって50年振りの新造客船の建造で長崎の街も活気付きました。
そんな飛鳥Ⅱの平成最後の寄港は残念なお天気になってしまいました。
出港時の女神大橋は降ったり止んだりの雨と風速10メートル近い強風。
そして物凄く強烈な突風に苦しめられ望遠での撮影を断念しました。
雨に煙る長崎の街を後に飛鳥Ⅱが出港します。
強風を考慮してか、いつもより岸に近い航路を進んで来ました。
左舷側にかなり寄っていますね。
この辺りで左舷側からの強風に曝されているのが煙からも解りますね。
今回の撮影では船体を明るく出したかったのでハイライトをかなり飛ばしました。
飛鳥Ⅱが女神大橋に差し掛かったタイミングで物凄い突風に襲われヒヤッとしましたが何とか写し止める事が出来ました。
この飛鳥Ⅱの建造が初代飛鳥やダイヤモンドとサファイア両プリンセス、そしてアイーダ・プリマとペルラに続く平成のクルーズ客船建造の歴史のスタートでした。
この血統が令和へと繋がっていって欲しいものです。
もし、令和最初の客船が誕生するとしたらこの船のDNAを色濃く受け継いだ客船であると信じています。
悪天候の中撮影に来られたカメラマンの皆様、どうもご苦労さまでした。
また宜しくお願い致します。
それではお疲れ様でした。(^^)/
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