2019年8月5日 ボイジャー・オブ・ザ・シーズ長崎出港。 Cruise ship VOYAGER OF THE SEAS departed from Nagasaki port. と、おまけ。
懐かしい客船が長崎の海に帰ってきてくれました。
2016年の7月以来3年ぶりです。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ。
かつて長崎の港で一番の存在感を放っていた客船がその流線型の船体を再び長崎の海に浮かべていました。
多少の変更点はありますが三年前と同様の姿。
このボイジャーが初寄港したのは2012年の事。
以来2016年まで多数の寄港をしました。
この船が寄港した事で、超大型客船の長崎への寄港が定着していきます。
後にクァンタムやオベーション、ノルウェージャン・ジョイ等の超大型クルーズ客船寄港に繋がる土台を作りました。
撮影しながらとても懐かしい気持ちでした。
決めカット。
何度も何度も撮影したボイジャーの最強角度。
現在私は色々な客船を撮影していますが、この船の撮影をしていて培った物はとても多く私には恩人の様な船です。
おまけ~
2012年8月9日撮影。
ボイジャーが初寄港した年のカットです。
この日の11時2分に長崎市に響き渡ったボイジャーの追悼の超ロングホーンを覚えている方も多いのではないでしょうか?
2012年8月23日撮影。
初期の頃の姿は今よりもシンプルで格好が良かったです。
ブリッチ上の展望ラウンジが在りません。
2013年5月20日撮影。
真横から見ると当時のシンプルな輪郭が良く解りますね。
2014年5月26日撮影。
私の知る限りですが、長崎に寄港した客船で最も派手な夜の姿を見せてくれたのもこの船です。
2014年6月12日撮影。
最後に船尾側。
現在サンデッキに在るサーフィンの設備は無くシンプルでスッキリしていました。
比較にでも使って頂けると嬉しいです。
ではでは。。。
コメント
コメントを投稿