いつもの・・・久松元のふぉとぐらふ。

十月の寄港も今回が最後になりました。 トリを飾ったのはセブン・シーズ・エクスプローラーでした。 今回は18時半の出港予定でした。 豪快にホーンを響かせて離岸しました。 離岸後なぜか左舷の照明を落としました。 左右別の船みたいな明暗差ですね。 右舷船首の照明でバウがクッキリ見えて良い感じです。 ゆっくりとしたスピードで女神大橋を潜り抜けて行きました。 十月の寄港撮影も何とか乗り切れました。 今年も後二ヶ月、ラストスパートですね。 頑張らないと。。。 それでは。。。  

今回はスター・ブリーズの出港の様子です。 出港は19時、昨夜と同じ場所から狙います。 時間通りに離岸。 離岸直後からかなりの速度で、しかも普通通らない位置を進んで来ました。 予想外の動きに慌てて機材の立て直し。 昨日と同じ位置とは思えない程私の左に入ってきました。 パイロットを乗せていない船は予想外だと実感した撮影になりました。 慌てましたが何とか撮れて良かったです。 こう言うのは暫く勘弁願いたいです。 ではでは。。。  

ウェステルダムが久しぶりに長崎に寄港しました。  夜明け前、朝焼けの長崎港へ入港していきます。 久しぶりに見るその姿は相変わらず優雅でした。 そして出港ではまた一段と美しい姿を見せてくれました。 出港は19時予定でしたが、半時間ほど早く離岸しました。 離岸してゆっくり進みます。 長崎の夜景とその光を纏う姿は優美。 動きの一つ一つに品格が滲み出ていました。 女神大橋を潜り抜ける時に女神大橋から一生懸命に手を振る人に対して敬意のこもった 長音三声を思い切り轟かせて通過して行きました。 見送る人と船の気持ちが通じた瞬間ですね。 感動的な出港になりました。 またの長崎寄港を楽しみに待ちたいです。 ではでは。。。

今回はダイヤモンド・プリンセスの出港です。 出港は16時の予定、秋晴れの美しい出港になりました。 出港直前のダイヤモンド・プリンセスと帰ってきた椿がエール交換。珍しい。 略時間通りの離岸でした。 お天気が良く青空と青い海の最高の組み合わせになりました。 女神大橋を潜る時に橋の影がドーンとかかりました。 外港に出るとキラキラ銀波。 船首で波を砕きながら沖に出て行きました。 今回はお天気は良かったですが北風が冷たかったです。 段々と厚着になっていきます。。。 ではでは。。。

今回は招商伊敦の出港です。 17時の出港予定。  派手にホーンを鳴らしながらの賑やかな離岸でした。 この招商伊敦は前回のバイキング・オリオンの姉妹船。 前夜と一時間しか違わない出港、夜景でも無いですがオリオンの出港とダブります。 さすが姉妹、動き方や空気感が良く似ていますね。 沖に出て行く時には茜色の空でした。 姉妹船を続けて見る機会はそう無いですから今回は貴重な寄港でした。 違う姉妹船でもこう言う機会が有れば嬉しいですけどね。 それでは。。。

今回は久しぶりのバイキング・オリオン。 出港の様子です。 今回は18時の出港予定でした。 離岸は定刻より15分遅れ。時計回りに回頭しました。 姉妹船の招商伊敦とは光り方がちょっと違う気がします。 明るい船ですので夜景とのバランスが良いですね。 南山手の夜景と夜の客船、好きな組み合わせです。 女神大橋を潜り抜けるまで長崎の夜景と客船のキラキラコラボでした。 いつも見慣れている招商伊敦とはまた違っていて面白い出港でした。 それでは。。。

今回は久しぶりのセブンシーズ・エクスプローラーの出港です。  18時半の出港予定でした、18時を回るともはや夜景。 予定より15分程早く離岸しました。 もうちょっと明るいと思っていたんですけど、ほんと暗くなるの早くなりました。 夜撮影とは逆の位置取りですのでシルエットの感じで撮影していきます。 木鉢側にも一つ明るい光源があると良いんですけどね。 最後は対岸の明かりで船首をシルエットに出来ました。 今後の18時以降の出港は暗いと肝に銘じる撮影でした。 それでは、また。。。

十月も折り返し。 後半戦最初はスター・ブリーズの出港の様子です。  今回は22時出港予定。 ですが、半時間くらい早く離岸しました。 久しぶりに凪の夜でした。 女神大橋も久しぶりに風が無くて快適でした。 寒いのを予想して厚着して失敗でしたよ。 最後まで綺麗に撮りきれました。 時間前に出港してくれたおかげで21時台に女神大橋を抜けてくれました。 22時台だともっと暗かったので助かりました。 後半戦は上々のスタートでした。 ではでは。。。

今回はダイヤモンド・プリンセスの出港の様子です。  女神大橋は相変わらずの風でしたが、今回は良いお天気で海も空も綺麗でした。 今回の出港は16時、ほぼ予定通りに離岸しました。 青い海に雲一つ無い澄んだ空、最高のコンディションです。 そんなコンディションに光を受けて輝くダイヤモンド・プリンセス。 美しいしか出て来ません。 外港に出たダイヤモンドはまた一味違った顔を見せてくれました。 銀波に波のアートを残して大海原へ出て行きました。 今回の出港は最初から最後までただただ美しかったです。 次回もこうだったら嬉しいですね。 では、また。。。